女性の8割が経験している隠れ我慢

疲れていたり、心に不安を感じたりしていても、一人で我慢している女性も多いのではないでしょうか。株式会社ツムラが実施した調査によると、女性の約8割が心身の辛さを誰にも打ち明けずに、隠れ我慢を続けていることが分かりました。隠れ我慢とは、心身に不調があるのに誰にも言わずに我慢して、普段通りに家事や仕事を行う人のことを言います。この隠れ我慢には、いくつかのタイプがあります。

調査結果から日本女性に最も多いのが、周囲を気遣って自分のことを後回しにする気遣いタイプであることも分かりました。周りを気遣う優しさから我慢するのが特徴ですが、我慢を続けるとストレスが溜まります。その結果、自分勝手な人を見て嫌な気持ちになる女性も多いようです。また、周囲が自分の頑張りを理解してくれないことに不満を抱く傾向もあります。次に多いのが、感受性が強く外部からの刺激に影響されやすい敏感タイプです。僅かな事柄にも心が傷付いてしまうので、周囲に理解してもらえないという孤独感を抱えています。悲しいニュースや、他人からの心ない一言に傷付きやすいのも特徴です。3番目に多かったのが、自分の成長のために我慢する頑張り屋タイプです。理想に向かって努力する頑張り屋で、責任感が強いのが特徴と言えます。我慢を成長のためと前向きに捉える頑張り屋ですが、理想と現実のギャップに落ち込むこともあります。それぞれの特徴に思い当たることがあれば、隠れ我慢しているのかもしれません。一人で我慢せずに、時には自分を甘やかしましょう。